2008日中韓産業交流会(大阪)で「富山の深層水」をPR
2008年7月4日
富山県深層水協議会は、「富山の深層水」製品の海外への販路拡大等を進めるため、6月18日~20日に大阪で開催された2008日中韓産業交流会で「富山の深層水」をPRしました。
1 2008日中韓産業交流会(大阪)の概要
(1)会期 平成20年6月18日(水)~20日(金)
(2)会場 インテックス大阪 3号館及び4号館
(3)主催 日本貿易振興機構(ジェトロ)、中国国際貿易促進委員会(CCPIT)、
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)
(4)協力 日本経済産業省、中国商務部、韓国産業資源部
(5)来場者数 5,937名(3日間)
2 会場の模様
富山県からは、「NEAR2008in富山(北東アジア経済交流EXPO)事務局」が、10月29日~30日に富山で開催される「NEAR2008inとやま」や富山県の産業、観光の宣伝等のために出展されました。
当協議会では、事務局に協力を依頼して、深層水ボトルやパンフレット、深層水商品カタログの配布、ポスター展示、DVDによる映像放映などで、富山の深層水、深層水商品のPRをしていただきました。
開催期間中、日本、中国、韓国等から約6千名の来場者があり、富山県のブースも多くの人でにぎわい、総合的・効果的な宣伝を行うことができました。
富山の深層水については、中国、韓国の来場者からも大きな興味が示され、中国語、韓国語のパンフレットも配布し、PRに努めました。商談を希望する企業も数社ありました。関西圏においても、NHKなどの番組で富山湾が紹介されていることなどもあり、富山の深層水は非常に良いイメージを持たれているようでした。