アサヒビール(株)富山支店が環境保全のために150万円を寄付
2006年10月20日
アサヒビール(株)富山支店(富山県深層水協議会会員)は、7・8月に富山県内限定でアサヒ本生の「富山湾基金キャンペーン」及び「富山湾キャンペーン」を行い、目標を大きく上回る150万本超を販売しました。
(新聞広告)
20日には、同支店の田沼晴彦支店長が、県庁知事室において石井隆一知事に寄付金1,030,246円とウィンドブレーカー200着(約50万円相当)を贈呈されました。知事からは感謝状が手渡され、「富山県の環境保全に有効に使わせていただきます。」と述べられました。(上段写真左側)
キャンペーン用ポスターを見ながらの懇談で(上段写真右側※)、知事は「今後も県民が喜ぶ、このようなキャンペーンを行っていただきたい。」と述べられました。
翌21・22日に高岡テクノドームで開催された「とやま環境フェア」(主催:富山県、高岡市、(財)とやま環境財団等)では、早速、寄付されたウィンドブレーカーが運営に当たるボランティアなどスタッフに配布され、活用されました。(下段写真)