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アサヒビール(株)富山支店が環境保全のために150万円を寄付

 アサヒビール(株)富山支店(富山県深層水協議会会員)は、7・8月に富山県内限定でアサヒ本生の「富山湾基金キャンペーン」及び「富山湾キャンペーン」を行い、目標を大きく上回る150万本超を販売しました。
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 20日には、同支店の田沼晴彦支店長が、県庁知事室において石井隆一知事に寄付金1,030,246円とウィンドブレーカー200着(約50万円相当)を贈呈されました。知事からは感謝状が手渡され、「富山県の環境保全に有効に使わせていただきます。」と述べられました。(上段写真左側)

 キャンペーン用ポスターを見ながらの懇談で(上段写真右側※)、知事は「今後も県民が喜ぶ、このようなキャンペーンを行っていただきたい。」と述べられました。

 翌21・22日に高岡テクノドームで開催された「とやま環境フェア」(主催:富山県、高岡市、(財)とやま環境財団等)では、早速、寄付されたウィンドブレーカーが運営に当たるボランティアなどスタッフに配布され、活用されました。(下段写真)

右端:石井知事奥列右側:田沼富山支店長同左側:松坂同支店課長手前:岩元生活環境文化部長